2025-04-13 Sun : いきもの あるある
生活
ドラッグストアに行ったとき、なにかの印刷物を見て「いきもの あるある」と空目した。もとのテキストはなんだっけ…。見かけてしまってから「いきもの あるある」が気になっていて「やがて死ぬ」とかそういう感じかな、と思う。
今日も妻の体調があまりよくなさそうで心配。無理なく食べれそうなものを、ってことで鍋をつくった。 https://gyazo.com/fef45fd3d6bf436ba5b1a5d4eff3b962
ここ数日、ひとりでくるみを運転しているときなんかに、ふと「自分がいなくなったとして、妻は元気にやっていけるだろうか?」と考えたりする。直近で高速道路を運転する機会もあって、高速で走行するくるみの運転席に座る人間として、ぜったいに事故を起こしたくないという気持ちを強く持っていた。ぼくからすると、事故で妻が絶命して自分だけが生き残るってのが厳しいパターン。想像しただけで呼吸が浅くなる。 自分が絶命して妻だけが生き残るパターンを想像すると、最初に思うのは「心配だなあ」になる。今回のように体調を崩したときとか、なにかに困ったときとか、ぼくが近くにいれば力になれることもあるけれど、いなくなっちゃったらどうなるんだろう。助けてくれる友人たちはいるだろうけれど…そもそもどこに住むのかね、とかとか。心配すぎて、スッと成仏できなくて浮遊霊になっちゃうかもしれない。
こういうことを考えるとき、妹・弟のことを思い出す。小中学生のころのぼくは妹・弟によって兄という役割を与えてもらって、それによって自己効力感を高められていただろうと捉えている。誰かに頼ってもらえること、誰かの力になれていると感じられること。こういう実感のおかげで、なんとか日々をやっていけているのではないか。今は妻がぼくに役割を与えてくれているように思う。いろいろとたいへんなときでも、それがぼくの心の支えになっているのだと思う。 ラジオ番組『TALK ABOUT』のスポンサーに北星学園大学がついていておどろいた。ぼくにとっては、わりと聞き馴染みのある名前だからね。2022 年 4 月にスポンサーになって、今も継続しているってことか。 4月から、北海道札幌市にある北星学園大学が番組スポンサーに🙌
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もっと外へ、もっと内へ
この 1 週間は「なんとか生活をやっていく」でせいいっぱいだったな。そういう週もある。…と書いてみたけど、そういう状況だからこそ「自分って、こうだよなあ」と見えてくるものもあって、図らずとももっと内へと潜ることにはなっていたか。 今日の n 年前
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